二宮町議会 2023-03-14 令和5年第1回(3月)定例会(第14日目) 本文
無理にやはり全面禁煙にすることで路上喫煙が増えたりですとか、ポイ捨てなどの弊害も懸念されるところでございます。 全国の庁舎でも、様々な対応がある事例が散見しております。それぞれ苦慮しているようですけれども、吸う方の喫煙環境とともに、吸わない方に対する受動喫煙に十分配慮する必要があると考えております。
無理にやはり全面禁煙にすることで路上喫煙が増えたりですとか、ポイ捨てなどの弊害も懸念されるところでございます。 全国の庁舎でも、様々な対応がある事例が散見しております。それぞれ苦慮しているようですけれども、吸う方の喫煙環境とともに、吸わない方に対する受動喫煙に十分配慮する必要があると考えております。
25 ◯生活環境課長 成果といたしましては、市民協働による環境美化の推進を図るため、環境保全指導員による路上喫煙・ポイ捨て防止キャンペーンの実施や、市民の皆様が主体となって実施していただいている地域美化清掃や年末美化清掃における支援を通じ、美化意識の高揚と環境美化の推進を図ることができました。
さらに、正規の職員だけでなく、放置自転車の撤去や駅周辺のお掃除、路上喫煙や歩きスマホ、路上駐輪禁止の呼びかけ等で日中外で長時間活動する皆さんは、この夏も大粒の汗をかかれたのではないでしょうか。 近年、建築現場など屋外で長時間作業に当たる方が、片やガードマンなどが送風機つきのベストを着用しているのをよく目にするようになりました。
◆(金原委員) 路上喫煙防止対策事業について、朝、大和駅駅頭等で挨拶をする際、周辺のごみ拾いをしているが、同じような場所にたばこの吸い殻等が結構落ちている。シルバーの方も見回ってくれているが、早朝の出来事なので、難しい部分はあるかと思う。路上喫煙防止対策の進め方等、今後どのように計画しているか、聞かせてほしい。
その事業内容として、情報紙2月号の中に、西暦2021年4月から大和市内では路上喫煙は禁止ですという、大和市の条例改正による路上喫煙等が禁止となったことを周知する記事が掲載されたそうです。ですが、この記事だけでは周知は十分ではないと考えられます。広報啓発という意味でほかには行っていなかったのでしょうか。
このような社会情勢や市民の意識の変化を踏まえ、大和市では路上喫煙防止条例を改正し、令和3年4月から受動喫煙防止につきましても条例の目的に加えるとともに、大和市内全域の路上喫煙を禁止することにより、受動喫煙防止の規制強化を図っているところでございます。
喫煙所は、会場内は路上喫煙禁止とし、臨時に新宿公園に開設いたします。 次に、6、広報・宣伝関係で、公式プログラムでございますが、広報ひらつか7月第1金曜日号とともに市内に全戸配布する予定でございます。 次に、7、露店・交通関係でございます。露店は、飲食を含め全て出店の予定はございません。また、平塚市商店街連合会の道路使用等自主規制委員会による道路への各お店のはみ出し営業もございません。
また、意見として、路上喫煙防止対策事業について、人の安全を確保する立場にあるガードマンが路上喫煙をしながら作業開始時間を待っていた。市内での路上喫煙は禁止となっていることを知らない人が多いのではないか。屋外作業員やガードマンに対し、市内での路上喫煙は禁止である旨を伝え、協力いただけるような呼びかけをお願いしたいとの意見がありました。
本市は令和3年4月1日に施行された大和市路上喫煙の防止に関する条例の一部を改正する条例において、市内全域の路上喫煙を禁止しました。路上喫煙には市民の方からの苦情も多く、本条例の改正は多くの市民に歓迎されているものと認識しています。 しかし、一方で、愛煙家の市民からは、路上喫煙が禁止されたのはいいが、喫煙所が一斉に撤去されて喫煙する場所がなくなった。
細目04生活環境美化推進費は,「藤沢市きれいで住みよい環境づくり条例」に基づく環境美化啓発及び迷惑行為防止活動の実施,並びに市内全駅周辺路上喫煙禁止区域内の指導等に要する経費でございます。 4目安全対策費の予算額は,1億3,446万6千円で,前年度と比較いたしまして,631万8千円の増となっております。
◆(安藤委員) 路上喫煙防止対策事業について「路上喫煙重点禁止区域及び禁止区域で、路上喫煙防止指導・啓発業務を実施」とあるが、当該エリアで喫煙者に注意する指導員は何人いて、どのように指導しているのか。 ◎生活環境保全課長 現在、4人の指導員が2人ずつ二手に分かれ、大和駅、中央林間駅周辺をパトロールしながら、指導、啓発に取り組んでいる。 ◆(安藤委員) 人に注意したり、指導するのは大変な仕事である。
また、市民の皆様や企業との協働による地域美化清掃を行い、環境美化の向上を図るとともに、「路上喫煙ゼロ」を目指し、喫煙マナーに関する啓発活動を実施してまいります。 河川と共生するまちの実現につきましては、相模川三川合流点において、市民の皆様の憩いの場として水辺の利活用を図るため、良好な自然環境と親水性を備えた水辺ふれあい拠点の創出を目指してまいります。
山本議員の不適切発言はこれが初めてではなく、昨年12月定例会の大和市路上喫煙の防止に関する条例の一部を改正する条例についての討論の中でも不適切発言があり、その責任を取り当時の会派代表であった私が代表を辞任したことは記憶に新しいことと思う。
例えば路上喫煙防止条例で罰則として2000円の過料を定めていますが、現在、市は違反者に対して過料を徴収せず、条例上罰則を定めることによる抑止効果を生かすと答弁で述べています。しかしながら、先ほど例示しました歯科医師法の例で見ましても、前科がつく罰金50万円という罰則が定められていても違反行為が行われるという現実があります。
次に、本市では、平成15年10月に厚木市みんなで守る美しい環境のまちづくり条例を制定して、平成22年4月に路上喫煙禁止区域を本厚木駅周辺及び愛甲石田駅北口に設定して、いわゆる歩きたばこを禁止しました。
◆(青木委員) 路上喫煙防止対策事業、大和市クリーンキャンペーン事業、不法投棄物未然防止事業について、コロナ禍において、駅周辺の路上や公園等で飲食する市民をよく見かける。駅周辺の路上や公園施設にたばこの吸い殻やアルコール類を含む飲料の空き缶、食べ残しやポイ捨てごみなどが散乱していることも多く見かける。
大和市路上喫煙の防止に関する条例が一部改正され、4月1日より、市内全域で路上等の喫煙が禁止となりましたが、相変わらずたばこを吸いながら歩いたり、コインパーキング等の民地での喫煙、そして、ポイ捨てをする行為が目撃されています。私も気がついた際にはお声がけをさせていただいているところではありますが、多くの市民より、何とかならないのかとの怒りの声が届いています。
今日でも重点禁止区域では、朝な夕な通勤で駅を使っているであろう方々が路上喫煙を行っています。今朝も中央林間駅を見てまいりましたが、相変わらずの状況でした。もし路上喫煙をやめるよう注意、指導された方が、その行いを改め、二度と路上喫煙をしないのであれば、とっくの昔に重点禁止区域内での路上喫煙は撲滅できていたのではないでしょうか。しかし、現実はそうはなっていません。
次に、諸収入について、改正路上喫煙防止条例の受動喫煙の防止という目的を勘案し、違反者に対し、悪質な場合は過料を科する旨、条例上、明記されている。本科目に過料等がないのは、市として過料は徴収しないとする意思表示なのかとの質疑に対し、本条例は過料を科すことが目的ではない。注意を受ければ喫煙を中止しているのが現状なので、当初予算では過料を予定するものではない。
相模原市路上喫煙の防止に関する条例では、相模原駅南口デッキにあるベンチで加熱式たばこを吸うことは禁止されているのかどうか伺います。 ○中村昌治議長 市長。 ◎本村賢太郎市長 加熱式たばこの利用についてでございます。本市では、路上喫煙の防止に関する条例に基づき、やけどや衣服の焼け焦げ等、たばこの火による被害を防止するため、路上喫煙禁止地区において指導等を行っております。